そらのむら、たまかわ。
SORANOMURA TAMAKAWA

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玉川村のこと

「たまかわ」は福島県中心に位置する猪苗代湖から東へおよそ50キロ、福島空港から車で10分くらいの位置にあり、阿武隈山系の西端に広がる農村地帯です。福島県を縦断する阿武隈川・有名な千五沢ダムの豊富な水資源に恵まれ、季節のめぐりとともに深緑や紅葉に包まれます。
玉川村のはじまりは明治22年頃にさかのぼります。幾度もの不作による飢饉、厳しい自然災害にみまわれながら幾年もの時をかけて開拓が進められました。昭和9年には線路が開通し、近隣両村との合併を繰り返しながら、現在の玉川村が誕生します。村の人々が生活していくなかで大切に守られてきた文化財、また受け継がれてきた貴重な伝統芸能や祭りも、今に伝えられています。
静かながらも華やかな舞の中に秘められた先人の素朴な祈り...これを後世に伝える若い後継者たちの意欲は村民の一体感を生み、活気ある故郷づくりに貢献しています。

玉川村年表

元久2年(1205年) 宥元和尚が須釜東福寺を開山、舎利塔に石仏を安置
明和5年(1768年) 東福寺に仏舎利塔建立
明治22年4月(1889年) 川辺村・蒜生村・小高村・中村・岩法寺村・竜崎村の六ヵ村を合併して泉村となる
また、南須釜村・北須釜村・吉村・山小屋村・山新田村・四辻村の六ヵ村を合併して須釜村となる
昭和9年12月4日(1934年) 水郡線郡山・水戸間全線開通、泉郷駅開業
昭和10年6月7日(1935年) 東福寺舎利塔・国史跡に指定
昭和11年10月27日(1936年) 乙字橋を永久橋に改築
昭和13年7月4日(1938年) 郷社都々古別神社の銅製御正体鏡板一面・国重要美術品に認定
昭和30年3月31日(1955年) 須釜村・泉村両村合併し、玉川村となる
昭和30年12月27日(1955年) 川辺八幡神社さかさ杉・件天然記念物に指定
昭和34年3月19日(1959年) 川辺八幡神社本殿ならびに棟札六枚・県重要文化財に指定
昭和46年3月23日(1973年) 東福寺薬師如来立像三体他十二神将像・県重要文化財に指定
昭和50年5月30日(1975年) 南須釜念仏踊り・拳銃用無形文化財にしている
昭和50年12月10日(1975年) 玉川村合併20周年記念祝賀会開催
昭和53年12月(1976年) 南須釜念仏踊り・国の無形民俗文化財に選択